脈診など東洋医学的な診断を大切にし個人の体質に寄り添う鍼灸(はり・きゅう)治療

はり・きゅうは気持ちいいもの「怖いもの、痛いもの」ではありません

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はり・きゅうは本来とても気持ちがいいものです

鍼灸に対して、゛痛そう″、゛怖い″、゛東洋医学ってよくわからないから不安…″。 こんなイメージをお持ちでしょうか。そんなことは全くありません!初めての方は、予想外の無痛さに、まず驚かれます。

治療中は副交感神経が優位になることで、うとうと眠くなられる方がほとんどです。また血行が改善されることで、身体全体はすっきりと軽くなります。また脳内ホルモンを刺激するはりの『響き』により、軽い酩酊感に似た、何とも気持ちのいい感覚を感じる方もいます。

特に当院では、髪の毛ほどのごく細い、やわらかいはりが基本であり、刺さない手技である『接触(せっしょく)鍼(しん)※』も併用して、最小の刺激で効果的に施術いたします。お灸も想像されるよりはるかに熱くなく、跡も残りません。じわ~と温かさが浸透していく感じは、慣れてしまうと、こたえられない気持ちよさです。

※接触鍼…はりを身体にさすことなく、皮膚面にはり先を接触させ、軽い按圧を加えながら諸諸の気を動かすことにより、病・病人に対処する方法

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